太陽光発電保守・管理業務

ソーラービジネスのベストパートナー

ソーラービジネスのベストパートナー

太陽光発電事業は、大きな初期投資を伴いますが、その後は固定価格買取制度により長期に亘り安定した売上が見込めます。当初の計画通りに発電すれば利回りの高い資金運用が実現できます。

いろいろな大きさの発電施設がある中で、ミドルクラスの施設は各種法規制も適用され、定期報告や電気主任技術者による管理も必要です。
しかし、オーナー様自ら管理体制を整えるのは、収益の圧迫につながりかねません。
買取期間20年の間にはオーナー様の立場や体制も変わるでしょう…。最後まできちんと責任を持って発電施設を管理して欲しい。そんな悩みを解決し、安心して長期間サポート出来るパートナーが必要です。

※ミドルクラス=50kW以上2,000kW未満の発電所

太陽電池の老朽化

太陽電池の老朽化

一般的に太陽電池の発電量は老朽化により年0.4~0.8%程度低下し、20年後には初年度の85%程度まで発電能力が低下すると言われております。
しかし、そのような永い期間、何事も起こらずに予定通りにいくものでしょうか?
20年前に竣工した造築物を見れば、その歳月が設備に与える影響は多大なものであると気付くはずです。

メンテナンスフリーと言われている太陽光発電設備も例外ではなく、泥や砂の付着、下草の生育、動物や昆虫による被害、地震、雷、台風、ヒョウ、ごみ捨て、イタズラ等、想定外のアクシデントで発電量が低下する要素は無数にあります。
機器の故障などの大きなトラブルは監視システムによって遠隔地からでも発見可能ですが、軽微な発電量低下などのマイナートラブルは、定期巡回等で確認する以外に発見する事は困難です。

これらの発見が遅れる事により仮に発電効率が1%悪化したと仮定すると、年間約43万円の利益が失われることになります。(1メガW規模の場合)

太陽電池の老朽化

総合メンテナンスで培って来たノウハウとネットワーク

事業系太陽光発電システムの普及は始まったばかりで、その維持管理方法はまだ確立されていません。
しかし、当社は創業から40年以上にわたり、成田空港を中心に総合ビルメンテナンスで培って来たノウハウとネットワークを生かし、自社の太陽光発電設備でより効率の良い管理方法を研究開発して、お客様が永い期間安心して効率よく設備を運用できるようにお手伝いしてまいります。

自社の太陽光発電所「SUMOGE」

千葉県山武郡芝山町 - 191.40kW

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