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たこみんフェス2025 若手大活躍、やりきりました!

「ラジオで地域を盛り上げよう」がコンセプトのたこみんFMさん。そこに共感して、「たこみんフェス2025」のメインスポンサーに名乗りを上げたのは2月になってからでした。「どうせやるなら、会社のコマーシャルをしたいし、自転車の楽しさも知ってもらいたい。お風呂の良さも知って貰いたいし、地元のアスリートも知ってもらいたい。なにより多古町をもっと知って貰いたい!」貧乏性の筆者はそう考えました。
そこで、管理部門が中心の若手だけのプロジェクトチームを発足。あれこれ考えたら結構盛りだくさん。筆者が担当する企画もいくつかあって、直前まで準備に追われていました。^^;

迎えた当日、前夜の雨もあがって快晴。
一番早いイベントは開会式前の9時からスタートした「子供自転車教室」。これは、2時間で正しい自転車の乗り方を覚えて乗れるようになるという、空の湯でも定期的にやっている人気イベント。富里の「サイクルハウスケン」さん協力のもと、開催しました。弊社の若手スタッフも一生懸命子供たちを応援、サポート。褒めて伸ばしてやる気にさせる作戦は功を奏して皆さんかなり上達しました。パチパチ

 

ステージ横では「成田空港温泉 空の足湯」が準備完了。薪ボイラーでは成田空港の伐採木を燃料にしています。物珍しさにいろんな人が立ち寄って入浴してくれました。

開会式では東京オリンピック銅メダリスト、女子ボクシングの並木月海選手をご紹介。ミット打ちを披露してくれましたが、その音、迫力、打たれたくないと思いましたね。そして、衆議院議員小池まさあき先生が同じ三里塚小、遠山中学校出身の先輩として応援に駆けつけてくれました。目指すはロサンゼルスオリンピックの金メダル。オラが地域からオラ達の応援で金メダリストを出すぞー。

その後、並木選手はボクシング体験教室の先生として大活躍。休む時間が無いほどの人気ぶり。うなりくんも手解きをうけてました。ちょっとは強くなったかもね。

12時からは「たこロゲ」のミーティング。ロゲイニングとは、定められたポイントを巡ってポイントを獲得するゲーム。どこをどの順番で回るかは参加者の自由で、その作戦次第で獲得ポイントが大きく変わるのです。チェックポイントは町内のお店や周辺の名所旧跡。主催者特権で空の湯は99点と最高得点にしてあります。(うっしっし)スタートとゴール地点も自由なんで、密も避けられるのが今大会のオリジナルルールです。

ステージ上ではゆるキャラ大集合。芝山町のしばっこくんも弊社の社員がアシスト。活動時間も長くてお疲れ様でした。

15時でたこロゲの競技が終了。クラウドで入力されたデータを個人ごとに印刷。帰ってきた参加者と証拠写真の確認作業です。多古町の平山町長も応援に駆けつけてくれて記念写真。パシャ。

芝生ゾーンではゆるキャラ2度目の登場。ふれあいタイム。今回は更に時間が長い。中身は交代してフレッシュだが熱中症大丈夫か?こんなところで倒れたら安全衛生委員会への事故報告書になんて書くんだ?

(想像すると笑える。(^_^;)⇐笑っちゃいけない)

そんな間にもステージ上ではティラノサウルスによるダンスタイム! これは若手達の発案による企画ですが、中身はかなりのおじさんも含まれていました。曲は昨年大ヒットしたBling-Bang-Bang-Born。たこみんの小学生達は学校でやったそうですが、ティラノたちは練習時間30分でステージ場へ。うまく踊れたかどうか? 動画でご確認下さい。(笑)

ステージ上、続いては空の湯自転車関係者のバンド「わーかちーと」(多古弁で「ほんのすこし」)の演奏。

続いてたこロゲ表彰式。参加者が少なかったので、みなさん豪華景品!

だんだん、日が暮れてきて、いよいよエンディングが近づいて来ました。
最後のトリはスカイランタン。
各自、願い事を書いて空に飛ばします。
19時、いよいよ長い1日が終わりに近づいて来ました。司会者の掛け声で一斉にランタンが空へ!

ふー、すべてのプログラムが無事終了。「たこみんフェス2025サポーテッドバイ成田空港温泉 空の湯」はみなさん楽しんでくれたかな?

さあ、明日は現実に戻って撤収と片付け作業、頑張るぞ!