並木月海選手の後援会よりお知らせです。
2025年11月30日、東京・ひがしんアリーナにて行われ、
全日本ボクシング選手権大会の決勝戦において、並木月海選手が女子バンタム級で見事な優勝を果たしました!
そして、この勝利に加え、大会の女子部門最優秀選手(MVP)にも選出されるという、輝かしい結果を残してくれました!
復帰後、圧巻の「全日本女王」返り咲き!
後援会メンバー5名で、月海選手の応援に行き、リング下の近いところで観戦と応援、
臨場感と打ち合う時の音、初めての体験で、ライブで観るの醍醐味を体験、
また、応援も大学のチームが多く、活気あふれる応援でした。
さて、女子バンタム級決勝は、東京五輪銅メダリストの並木選手と、昨年(2024年)の覇者である國府縞鈴選手(日体大)
という注目のカードとなりました。試合は終始、並木選手が持ち前のプレッシャーと身長差を埋める戦略として、
近距離での正確な攻めにより、一歩も引かない堂々とした戦いを披露、3Rで追い上げられたものの、
経験と技術力により対応し、結果は4-1の判定勝ち! 感動の瞬間です。

見事、3年ぶり通算3度目の全日本女王の座に返り咲きました!
ブランクを経て、今年4月に現役復帰を表明してからの並木選手の「必ず勝つ」という強い意志が、
今回のタイトル奪還という最高の形で実を結びました。
最優秀選手(MVP)の栄誉
今回の優勝だけでなく、その圧倒的なパフォーマンスと復帰後の活躍が評価され、並木選手は女子の部最優秀選手(MVP)にも選ばれました!
これは、技術、精神力、そしてボクシングに対する真摯な姿勢が認められた証であり、後援会一同、心から誇りに思います。
(表彰式)


三栄メンテンス(株)と空の湯は、スポンサーとして
並木月海選手を支援しております

(後援会メンバーで応援、月海選手と記念撮影
左より大島副会長、戸村会長、月海選手、藤崎様、石橋、高仲様)
ロス五輪へ!新たなスタートライン
今回の全日本選手権は、来年のアジア大会の第一次選考も兼ねており、並木選手は早くも次の国際舞台への道を切り開きました。
最大の目標である2028年のロスオリンピックに向けた道のりは、ここからさらに加速していきます。
後援会一同、全力で応援したいと思います。皆様の更なるご協力をお願いいたします。